「はしか」「おたふく風邪」「水疱瘡」

2009 年 9 月 2 日

今朝の読売新聞と一緒に折り込まれていた「読売ファミリーニュース」での記事から。。。

 

「はしか」「おたふく風邪」「水疱瘡」 これらの病気は、かかることで器官を育ててくれるそうなのです。

 

リコが小さい時には、「はしか」「ふうしん」以外にも○○の予防接種を受けてください!

 

と、市から無料券が配られていたので、副反応のことも気にはなりながら 接種していましたが

 

私が子供の時は、予防接種も受けず全部自前で《笑》クリアしたなぁと考えると

 

それが大事に至らず ただラッキーだったのか。。。

 

賛否両論ある難しい問題なので結論はでませんね ^^;

 

 

さてさて、記事に書かれていた 『器官を育ててくれる』お話ですが

 

○  『はしか』は、肝臓を通して呼吸器を育て、かかることでアトピーや喘息が治ることもあるそうです。

 

○  『おたふく風邪』は、生殖器を育てる病気で、ワクチンを接種しても効果が長続きしないのですが

 

   持病があったり、ひきつけや肺炎になりやすいお子さんは受けておいたほうがいいといわれてます。

 

   ただ 症状が表に出ないだけで知らない間に抗体ができてる場合もあるそうです。

   

○  『水疱瘡』は、股関節を通して腎臓を育てる病気です。

 

 

 感染力のある病気は、それをもって新たなパワーに変えられる。。。ということだけで考えれば

 

意味があるんだなぁと単純に思えますが

 

持病のある方にとっては、私のように気楽な解釈ではすみませんよね。

 

どうか いろいろな病で苦しまれている方が 少しでも楽になられますように。。。